算命学の窓

命式を深く読む

数理法とは

数理法(すうりほう)は、命式に潜むエネルギーの量と、その偏りを数字で見る技法です。当サイトの鑑定書では「03 数理法」の章に表で示し、表紙には合計だけを「総エネルギー値」として表示しています。

点数のもとは十二大従星

数理法で使う点数は、十二大従星のエネルギー値と同じものです。いちばん大きい天将星が12点、いちばん小さい天馳星が1点。この点数表を使って、命式に含まれる十干それぞれのエネルギーを計算します。

計算の流れ

これを10種類の十干すべてについて行い、木・火・土・金・水の五行ごとにまとめたものが、鑑定書に表示される表です。五行ごとの偏りが、エネルギーの向かいやすい方向を示すとされます。

総エネルギー値・差数・容力

数字意味
総エネルギー値十干すべてのエネルギー値の合計。命式全体の量の目安
差数五行のうち、いちばん大きい値といちばん小さい値の差(値が0の五行は数えません)
容力差数を総エネルギー値で割った値。大きいほど五行の偏りが強いことを表します

差数と容力の読み方は流派によって幅があるため、当サイトでは参考値として数字を示すにとどめています。

数字が大きいほど良い、ではありません

総エネルギー値の大小は、その人の優劣ではありません。値が大きい命式は外に向かって動く力が強く、小さい命式は感性や精神面で力を発揮しやすいとされます。五行の偏りも同じで、偏りがあるからこそ、その人のエネルギーが向かいやすい方向がはっきりするとされます。

あわせて読む:十二大従星とは宇宙盤とははじめての命式の見方

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